冬のイエローストーン国立公園を訪れる際にすること6項目

冬のイエローストーンを訪れることは一生に一度の経験となるかもしれません。この国立公園は一年中いつ訪れても私たちを魅了してくれますが、冬の期間はまた格別です。観光客もまばらで、美しい雪景色が広がり、そして素晴らしい野生動物の観察をすることが出来るベストシーズンの一つと言えます。しかしながら冬期に訪れる際は、より念入りな準備が必要です。夏期と比べ、冬期には多くの道路が閉鎖されるため、園内の往来が少し複雑です。冬のイエローストーンを訪れる際はぜひ下記のおすすめ旅情報や豆知識を参考にしてください。
Prepared By:

Danella Myers

Visit USA Parks Contributor

1. スノーコーチやスノーモービルツアーに参加

まずスノーコーチに乗車したくない人はいないでしょう。一般車両の通行が禁止され、多くの道路が閉鎖される冬期に、グランドキャニオン・オブ・ザ・イエローストーンや、オールド・フェイスフルまたウェスト・サム・ガイザー ・ベイスンのような人気観光スポットを訪れるには、これらの車両が最適(しばしば唯一)の方法です。ガイド付きスノーモービルツアーもまた冬のイエローストーン散策におすすめの方法です。ガイド付きスノーモービルやスノーコーチツアーを予約するには、こちらの規認定スノーコーチ、スノーモービルツアー会社リストを参考にしてください。ガイドなしでスノーモービルに乗りたい場合は、Non-commercially Guided Snowmobile Access Programを通じて許可を受ける必要があります。


写真提供:National Park Service – Jacob W.Frank

2. 野生動物ウォッチング

イエローストーン国立公園は野生動物が観察できる場所でよく知られています。バイソン、オオカミ、クマがあちらこちらに生息しています。特に冬期に最も楽しめる一つが、カワウソの観察です。冬の生活を満喫するこちらのカワウソ達を見てださい。

これらの愛らしいカワウソ達は園内のラマー川、マディソン川、イエローストーン川、ソーダ・ビュート・クリークやルイス川などの川岸で見られることがあります。園内で動物ウォッチングで知られる最も有名な場所の一つがラマー・バレーです。ここでは年中何かしらの野生動物に出会える可能性があります。冬の間は、バイソンやオオカミ、コヨーテそして鹿がしばしば出現します。またこの時期、公園周辺では、エルク、キツネ、ビッグホーンシープ、さらにピューマやムースにも出会えるかもしれません。


写真提供:National Park Service – Jacob W.Frank

3. 絶景を写真に収める

最近ではごく当たり前かもしれませんが、たくさん写真を撮るための十分な準備をして下さい。できるなら携帯電話のカメラ以外のものをお持ちください。もしお知り合いがデジタルやデジタル一眼レフカメラを持っていらっしゃるなら、この旅のためにお借りしてはどうでしょうか。冬のイエローストーンを訪れる際、一生に一度の絶景写真を撮影する機会に巡り合えるかもしれません。それはカワウソが雪で覆われた川岸を滑り降りる瞬間であったり、間欠泉が冷たい爽やかな冬の空に噴き上げる瞬間、または凍結した滝の美しい景色であれ、ベストな写真撮影ができるように準備周到でありたいはずです。多くの写真家がイエローストーンでフォトツアーを提供するその理由が分かります。


写真提供:National Park Service – Jacob W.Frank

4. スノーシュー、クロスカントリースキーと雪道ハイキング

イエローストーン国立公園はあなたのお気に入りのウィンターアクティビティに最適の場所です。静穏な雪景色を楽しみながら、スキー、スノーシューまたは温かいウィンターブーツでトレイルに出かけてください。おすすめのエリアはマンモス・ホット・スプリングスオールド・フェイスフル・ガイザー・ベイスンタワーノースイーストです。出発前にはいつもトレイル情報とコンディションを確認するといいでしょう。スキーやスノーシュー等の用具をレンタルしたい場合、レンタルサービスが公園内に数か所あります。


写真提供:National Park Service – Jacob W.Frank

5. 川遊び

寒い冬の日に温水に浸かるのは気持ち良いですね。イエローストーン国立公園には、安全にかつ合法に温泉に浸かれる場所が数か所あります。冬期におすすめのスポットはボイリング・リバーです。ボイリング・リバーの高温の水が冷たいガードナー川に流れ込んで、温かい露天風呂を作り上げます。温水と冷水がまじり合うちょうどよい湯加減のスポットを見つけてみてください。最寄りの駐車場までの距離はハーフマイルほどなので、タオルと暖かい服を忘れないようにしてください。利用に関してのルールと注意事項を必ず守り、遊泳禁止の場所では泳がないようにしましょう。

6. ユルトに宿泊

Yellowstone Expeditions Yurt Campはユニークな宿泊体験がしたい、もう少し冒険がしたい、またバックカントリースキーのベースキャンプを求めている人達にとって素晴らしい経験になるでしょう。キャンプ場はグランドキャニオン・オブ・ザ・イエローストーンからハーフマイルほどの距離にあり、ユルトやユルトレット(小さめの暖房装備された小屋)、ダイニング用ユルトとサウナも備えています。冬のユルトキャンプ場での滞在は必ず思い出に残る経験になるでしょう!

 

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お役立ち情報

冬のイエローストーンを訪れる際の注意点は以下です。

  • 公園への入口は一ヵ所だけです。
    冬の期間は北ゲートのみが(ガーディナー付近、モンタナ州)一般車両に開放されています。いくつかのスノーモービルやスノーコーチツアー会社は他のエントランスを使いますが、ご自身で公園まで運転される場合は、必ず北ゲートを使ってください。
  • 時間に余裕を持って行動しよう。
    冬期は園内の多くの道路が閉鎖されているため、公園散策には予想以上に時間がかかります。そのため一日で公園内の全てのエリアを回ることは難しいです。公園観光を満喫するためには、少なくとも数日は滞在する計画を立てましょう。
  • 現地ツアーやエクスカーションを調べよう
    イエローストーンでこの季節ならではの光景や体験を楽しむための限られた方法の一つが、現地ツアーやエクスカーションを利用することです。一人旅を好む人には少し居心地が良くないかもしれませんが、利用する価値はあります。
  • 気候に適した服装を用意しよう。
    これは当たり前のように思われますが、とても重要です。屋外での観光をする予定ならば、温かいジャケット、手袋、帽子、スノーブーツ、スキーパンツか防寒パンツ、そしてウールソックスを用意しましょう。Yaktraxやアイゼン、スノーシュー、ハイキングポールも散策に役立つかもしれません。

イエローストーン周辺の観光エリア

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